すべての雲は銀の・・・(村山由佳)/講談社

 恋人とひどい分かれ方をし、ずたずたに傷ついた主人公・祐介は、友人の紹介で信州・菅平にやって来ます。
 分厚いけれど、エピソードのひとつひとつ、信州の自然や、季節の移り変わりの描写ひとつひとつが、 心に語りかけてくるようで、すんなり読めました。まるで主人公の人生を追体験したような感じ。


読了日:2005/02/19 →日記での言及ページ


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