ナラタージュ(島本理生)/角川書店

 夜にひとりで静かに読みふけって、物語の中にひたりたい感じ。報われないと知っていても、 傷つけたくない人を傷つけるとわかっても、どうしても切り捨てることのできなかった気持ち。 それが細やかに描かれたひとつひとつのエピソードを通して痛いくらいに伝わってきます。 読みながらちょっとだけ泣きました。


読了日:2005/03/31 →日記での言及ページ


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