零崎双識の人間試験(西尾維新)/講談社ノベルス

 私にとっては、今回の肉体損傷の描写は・・・駄目でした。 読んでられなくて5ページくらい飛ばしたところがありました。 それでも夢に出てきそうです自転車乗ってる途中でフラッシュバック起こしそうです・・・。
 読んでいて、殺しすぎだ、殺されすぎだ、こんな風に死を扱っちゃっていいんだろうか、という ・・・この物語をおもしろがることへの「後ろめたさ」みたいなものがつきまとっていました。
 とは言え、戯言シリーズ本編で語られていないものごとも入っていて、楽しめましたし、 兄弟(兄妹)愛にも切なくなっちゃったりもしましたが。 私的には零崎人識がいーちゃんのことを語ったくだりが印象的でした。


読了日:2004/08/02


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